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  • 2013.10.09 Wednesday

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    ミトンメモ(文字)

    • 2013.10.09 Wednesday
    • 16:57
    ミトンのメモ。

    使用毛糸:メリノ入りあったか並太、色番号48(やまぶき色、ロットG)、色番号50(黒、ロットH)

    (作り目)
    やまぶき色の毛糸で、6号棒針に、6号かぎ針で51目作り目。
    4本の4号短棒針に分け、最後の目と最初の目は二目一度する。合計50目。

    (手首)
    1目ねじり目、1目裏編みのゴム編みを2段。
    3週目から黒い毛糸に切り替えて、合計20段くらい。

    (本体)
    5号針に切り替える。ここで目数増やすほうがいいのかもしれんけどそのまま。
    図案は横16x縦32目相当だけど、図案周囲は黒い部分が多くなるので、裏に糸を渡す時はなるべく丁寧にやろう。

    一段目の模様は、(やまぶき色5目、黒1目)の繰り返しを4回、山吹色1目の合計25目、これが手のひら側。
    手の甲側も25目、手の平も甲も、最後が必ず山吹色になるように編んでいく。目印になるから。

     

    そして1年の月日が過ぎた

    • 2013.10.09 Wednesday
    • 11:01
    前回の更新から、ここで紹介したものその他、各種編み物作品は旅立っていった。

    そして1年の月日が過ぎた…

    じゃないよ!!

    すみません。編み物は本当に面白くて勉強すればするほど深みにはまって、どうしようもないですね。
    「手芸xドット絵」として最初に目覚めたクロスステッチも止まったままでしたが、最近やっと復活の兆しが。始めれば意外と早いのは何事もそうなのですが、ここまで腰を重くしてしまう編み物恐るべしです。振り返らなければ10年くらい軽くやっちゃいそうです。

    さて現在、ドット絵に関係ない編み物もたくさんかかえたまま、今色々実験をしています。
    来月のゲームレジェンドに合わせて、まとめてアップできればな〜と考えてます。

    どうやったら面白いと思ってもらえるか考える時間、実際に編む時間、うまく調整していきたいなあ。

    ナチュラルな色合いのイジケモンスター靴下

    • 2012.10.10 Wednesday
    • 22:10
    片足分を編んだあと、かなりほったらかしになっていたものです。 もう片方をかなり編んでから間違っていたのに気づき、全部ほどいてから*ヶ月。編んだときのメモもなくしてしまい、目数を数えて設計図を再稼動。編み始めてみれば早いとは知っているものの、本当に早かった。リンクと違って、2色編みこみなので難しくなく、もうすぐできそうです。 図案を2色に減らせば、もっと色々なものが、たくさん作れると思うんですが、それで雰囲気をなくしたら本末転倒ですよね。自分で工夫して作れないかな〜。図案を描くのに表計算ソフトを使う人は多いようなので、そっちの使い方を覚えていこうかな。今やっているものを仕上げるほうが先だけど!

    ご無沙汰しております

    • 2012.10.05 Friday
    • 15:36
     更新をサボっている間に、次の編み物シーズンが来てしまった・・・

    昨シーズンから少しは上手くなったかな?
    設計図はもう少し描けるようになった・・・

    図案は同じでも、自分サイズ以外も作れるよう、とりあえず始めています。

    編みこみのネタ出し

    • 2012.05.04 Friday
    • 13:39
    リンク&ゼルダミトンの説明も終わってないのになんですが・・・

     「ふっかつのじゅもんミトン」「ふっかつのじゅもん靴下」などできないかと思い、試し編みをしてみることにしました。ドラクエフォントエディタさんを参考に、字の割り振りなどを考えます。

    ドラクエフォントのサイト(infoseekサービス終了にともなってなくなったと思っていたのですが、サルベージされたのかな?)

    リンク&ゼルダミトンを作って感想をいただいたときに思ったのですが、自分サイズだけだと人にもあげられないので、サイズを大きくして、糸も、並太、中細、ソックヤーンなど、いくつかやってみようかと思っています。靴下も、普通に作ると一足一週間かかったりするので、足首丈にしてみたり。「人のサイズに合わせる」という修行と並行です。



    ドラクエ展に行ってきました

    • 2012.04.02 Monday
    • 11:58
     ハウステンボスで行われている「ドラクエ展」で、ドット力を感じてきました!

    原画とか、えんぴつ書きの仕様書とか、生楽譜だとか、見てるだけで燃えました!ドラクエ楽曲のピアノ生演奏もほぼ毎日やっているそうです。私は聞けませんでしたが、建物全体の雰囲気や広い庭園を見ながらドラクエ妄想にふけるにはとてもよい所でしょう。今はチューリップがきれいなので、ただ歩いても楽しいです。今はチューリップ、5月にかけてはバラが満開になるそうです。行ったのは春休み中の週末でしたが、会場が広いからか、ハウステンボスという場所のせいか、並ぶほど人はいませんでした。ゆっくり見れて良かったですよ。

    どうぐやには、ドラクエ1のドット絵の敵キャラカンバッヂやトランプが目立ちましたが、ぶっちゃけキャラの数が少ないのでグッズにしやすいのでしょうね。

    以下、ツイッターで流してた勇者の冒険ログです。少し補足したり改変したり。

    【勇者の旅・1】勇者は旅に出た。一人プレイ、戦闘はなしの縛りプレイで ある。まずは王宮を目指さねばならない。勇者の資格を求め、冒険の書を購入する人々の列の長さに圧倒され、勇者は「セーブは後でいいや」と思った。出発してすぐ天空城 が見えたが、勇者は高所恐怖症なので寄らなかった。
    (冒険の書はウォークラリーの用紙、300円と500円の2種類あります。「天空城」は、「天空の城」というアスレチック施設です。高さ9m、長さ300mのアレでギュイーン。身長体重制限あり。人気があるので午前中でチケットが売り切れるそうです)

    【勇者の旅・2】勇者はすぐに王宮らしい建物をみつけ駆け寄った。「もう王宮か!」しかしここは「馬のかくとうじょう」であった(JRAの建物)。約30分プレイを続けた頃、やっと王宮が見えてきた。「なかにはいるには500Gがひつようです」勇者はゴールドカードをかかげた!「300Gになります」

    会場の、パレス・ハウステンボスまでは入り口から徒歩30分かかります。途中にどうぐやもルイーダズキッチンもあるので、ゆっくりいきましょう〜)


    【勇者の旅・3】勇者は王宮にたどりつくまでに、ずいぶんと疲れていた。まだ ルーラは使えないので歩いてきた。しかしホイミも使えない。私は本当に勇者なのだろうか・・・?しかし300Gを払うと、チューリップの模様の入った「ゆうしゃ のあかし」を渡された。これで私も勇者だ!

    (他にも、チューリップと風車の入ったハウステンボス限定グッズがいくつかあります)


    【勇者の旅・4】勇者は王宮に入り「撮影禁止」なものをたくさん見た。途中疲れて休憩しようとすると、スライムも疲れていた。ベッドに横たわるその様子は実に優雅である。次は竜王の間に向かうが、戦闘抜きプレイ縛りでクリアできるのだろうか。

    (本物の王宮を模した建物なので、天井も高いし王宮感はんぱないです!だからこそのハウステンボスというチョイスなのかなあ。東京はどうだったんでしょうね。)

    【勇者の旅・5】竜王は、私より先に入った若き勇者によって倒されていた。「世界の半分をおまえにやろう」談義をしたかったのに。ああ。ブルーオーブの輝きが私を癒す。



    (天井画のある立派な広間で竜王と対決して写真をとってもらえます。写真は1枚700円。シャッターサービスやコスチューム代は無料です。)

    【勇者の旅・6】子供に紫色のスライムやひのきの棒を食わせて鍛えるのがここの掟のようだ。ゲーム画面には出てこないが、勇者の満腹度はちょうど100だったので、「エルフののみぐすり」さえ飲めなかったのが残念だ。ただし、もちものは若干増えた。


    (王宮の中にあったのは「ルイーダカフェ」、ここは「ルイーダズキッチン」です。どうぐやの横にあります。のみぐすり系はなんだか抹茶色だったんだけど、もしかしたら青汁だったのかも。ここは、ハウステンボスの中のイベントブースに作ってあり、以前は空きスペースで無料休憩所になっていたところです。全体にヨーロッパ風の場所なので、こういった施設を作ると、よりドラクエを感じられる気がしました。)

    【勇者の旅・終】どうぐだけならば、出国の際にもいくらかは買えるのであまり心配はいらない(出国ゲートの前に土産屋を通る作りになっていて、そこにグッズが少し置いてあります)。ハウステンボスならではのイベントといえば冒険の書を使ったウォークラリーだろう。私もキングスライムだけは見ることができた。HPの高い勇者はがんばってほしい。勇者はルーラの使える方に頼んで故郷へ戻ることができた。


    勇者のその後を知るものはいない・・・


    The End





    いや、いるよ、もちろん。次のブログ更新までちょっと待ってね!

    毛糸を春物に切り替えたり、アイデア出ししたりしているのです。


    ゼルダの伝説・リンクのミトン試作品ができるまで3

    • 2012.03.18 Sunday
    • 15:39
     久しぶりの更新です。
    ミトンなど冬物の季節もそろそろ終わりですが、記録として残したいので、ぼちぼち更新していきたいと思います。(あ、でも、靴下はオールシーズン使えるからいいかな・・・)

    前回では「輪編み」でミトンを編もうとした理由と、多色で編みこむイヤさ、いや難しさについて書きました。心の準備が大事だと。

    この記事でやっと編み始めます。

    「ミトンを編みはじめる場所について」


    ふつうは、手首から指先に向かって編んでいくと思うのですが、今回は「手首から上を最初に編んで、後から手首から下を編む」ことにしました。それは、「最初にリンクの絵を編みたい」と思ったからです。それで、リンクの図案部分が小さかったり、ミトンの下のほう過ぎたらかっこ悪いので、「後で手首から上のサイズ調整できるようにしよう」と思ったのです。でも、きちんとした方はあらかじめ計算してからやると思います。私もそうなりたい。

    聞くところによると、「指先から編む方法」というのもあるそうです。どんな時にいい方法なんでしょうね?たとえば、5本指手袋が、指の長さをはかりながらピッタリに作れるとか?

    さてさて・・・

    • 「後からほどく作り目」をします

    使う棒針より少し太いかぎ針(今回は6号、もっと太くてもいいかも)で、ゆるめに50目ちょっとくらい鎖編みをして、必要なだけ(今回は48目でしたね)拾い目をします。あとで鎖編みのほうは解くので、できれば、ほどきやすいすべすべな糸でやるといいです。編み出し糸とか、それ専用の糸もあります。私はいつも、そこらへんにある余り糸を使うので、大体解くときに「ああ!またからまった」ってなります(改めろ)。

    • 短い棒針4本に目を分けます

    12目ずつ4本の針に分けました。ねじれないように注意。そして、5本目の針で編んでいきますー

    • 輪にして編み始めます

    最初の目と最後の目を入れ替えると編み始めやすい、というのを本で読んで、実際便利だったので、私はいつもその方法でやってます。ここらはお好みで。

    • 2段くらい編みます

    輪にして最初に編む段はきつくなる(私だけかな?)ので、いきなり編みこみを始めるのは難しいです。ぐるぐると2段というか2周か、私はそれくらい編んでから編みこみを始めます。手のひら側の黄色い糸、リンクの足の茶色い糸を用意しましょう〜

    編みこみを、手のひら側から始めるか、手の甲側から始めるか決めておきましょう。後でずれたらちょっと悲しくなります。ここらは、お手持ちの編み物本の記述と同じ形式でメモを残しておくと迷わないかもしれません。


    次回編みこんでいきますが、画像を撮っていないところは別の作品(後から作ったゼルダ姫のミトン)の写真で説明するかもです。

    ゼルダの伝説・リンクのミトン試作品ができるまで2

    • 2012.02.24 Friday
    • 22:29
     「棒針でどうやってドット絵を編むの?」

    棒針編みといえば、ざっくり2つの編み方があると思います。
    • 2本の棒針で「往復しながら」編む ー マフラーやショールなど、平たいものを作る。セーターなどの身頃を編む(後で綴じてセーターの形にする)など
    • 4〜5本の棒針、または輪針で「輪」に編む ー ミトン、手袋、靴下、帽子、衣服の襟・袖など


    今回、どっちでもドット絵を編んでみたので、まずは前者の「往復編み」のリンクの写真を貼ります。

    リンクの図案を、縦32ドット(段)横16ドット(目)という編み図に見立てて、下から一段ずつ、右→左(表編み)、左→右(裏編み)という順番で編んでいきます。図案の上下左右のスペースは適当な段数黒で編んで、図案に入ったら、一段ごとに必要な色糸を編みこんでいきます。


    一番下の段は茶色一色だけ編み込めばいいので楽ですが、最大で4色同時に編みこむ部分があり、ここはかなりごっつくなります。また、同じ色糸で続けて目を編むと、そのほかの糸がお留守になってしまうのですが、これをほっておくと、裏側でお留守になった糸がゆるんでしまい、見た目が悪くなります。


    こういうのは後で直すのがほとんど無理なので、大体5目毎に「(編まずに)裏で糸を渡す」のですが、これを4色それぞれについてやります。輪編みでもこれは一緒です。


    編み込みは、基本的に2色で、「下の糸(地色)」「上の糸(配色糸)」みたいに上下の順位をつけて編んでいきます。4色だとその順番も決めなくてはいけませんから(たぶん)、上の「裏で糸を渡す」とあわせると結構な縛りプレイです。私が多色の編みこみを始めるまで、かなり足踏みしていたのはここらへんが理由です。


    実際では、糸渡しはなんとかなったけど、他はけっこう忘れてたというか、覚えてられなかったというか・・・。形にはなりました。しかし、そういうルールを少し知っているだけに「あそこでちゃんとやっておけば、もう少しきれいに作れたかも」なんて思ったりもします。


    この試し編み、往復編みだと、輪編みより目の乱れは少なく、小さいサイズの図案なら割と早く編めるように思いました。図案以外の部分が薄手に編めるのもいい点かも。しかし、この編み方だとミトンの形にするのが難しくなります。平たい編み物はどうやってミトンにする?

    • (ここに図解を入れる)

    図案を含めて横に長く編み、それを輪にして綴じ、指を出す形のハンドウォーマーや、リストウォーマーに仕上げるのが一番近い解だと思いました。それと、「表から見た図案」を頭に入れながら裏編みで編みこみをしていると、とても頭が混乱します(私が混乱するだけで、やってる方はたくさんいますよ)。これくらいの小さいものならともかく、ちょっと凝って全面往復編みで編みこみとかしてたら、頭のネジが飛んじゃいそう!


    ごつくなってもいいから、慣れた輪編みでやりたい。

    もし完成したら、ミトンだけでなく、手袋や靴下にも応用できるし。


    そういう事にして、試し編みはここで止めることにしました。ちなみに裏はこんなです。

    • (ここに試し編みの裏側の写真を入れる)

    糸渡しが長くなって、ゆるみそうな部分は積極的に糸をちょん切ってまた付けていきました。こちらは仕上げである程度カバーできそうなので。この試し編みも、そのままにしておくのはもったいないので、リンクの横方向に編んでいって綴じて、リストウォーマーにしようかなと思っております。


    あれ?あんまり進まなかった。次こそ輪編みの話を始めたい。

    ゼルダの伝説・リンクのミトン試作品ができるまで1

    • 2012.02.24 Friday
    • 09:56
    最初の「リンクのミトン」ができるまで、を解説します。

    最初に用意するもの

    • 図案 − 今回はドッツの図案を見ながら作りましたが、他の図案を探すなら、Sprite Stitchさん(ドット絵・ゲームグッズを集めた英語サイト。とてもレベルが高くて、へこたれるけど楽しいです。フォーラムでは活発に作品発表が行われています)からたどるのが便利です。The Spriters Resouceが一番豊富かな?「NES(≒ファミコン)」メニューから色々たどれると思います。
    • 筆記用具 − イメージ図を描いたり、メモするのに使います。めんどくさくても細かくていねいに書いたほうが後々も使えます(後で読めないことが多々ある)。方眼メモパッドがあるとなにかと便利です。冒険の書的なものだから、なくさないようにしよう!

    今回、最初に描いたメモは下の写真です。まずはざっくりと完成図を書きます。手のひらの模様と、甲側の絵、そしてミトンの両端に黄色いラインを入れたデザインにしましたが、実際は、編んでいる途中に「やりにくいから変えちゃえ!」「もっと懲りたいから模様追加する」「ごまかす」なんてこともあります。

    メモの中でやったことは、編む目数を決めて、その中に「図案・模様を埋め込んでいく」という作業です。

    メモを見ると、ミトンの横幅をどうするかで悩んでいる様子が残っていました。手のひら側の三角模様を、一番下に長辺がきれいに並ぶようにしたかったのですが、そうすると、目数が望ましくない数になったり、リンクの図案が手の甲の中心に来ないなど、どうしても気に入らない部分が出てきたので、手のひら側の模様はこだわらないことにしました。

    あっと、こういう事を考えつつ、編む目数を決めていかないと、先に進めないですね。私は今までの経験で「手に一番フィットして、個人的にも編みやすいサイズ」があるので、5号棒針、48目(手のひら・甲それぞれ24目)で編むことに決めました。おそらく成人女性としては小さめサイズだと思います。4本の棒針に分けて編むときは4で割り切れる数が便利だとかいうので、48と言うのはよく使う数なのですが、自分で目数を把握しつつ編めるのならば、そんなにこだわらなくてもいいと思います。

    一般に、目数を試算をするときは、自分の手の幅を測ったり、普段使っている手袋の幅を計ったり、毛糸のラベルにあるゲージ(10cm四方の目数の目安)を見てやるのが一般的かと思いますが、編み方でも少し変わってくるので、面倒でも試し編みするのが失敗が少なくてよいと思います。

    とにかく編んじゃいたい時は、手持ちの編み物本から目数だけいただいてきてやってます。失敗することも時々ありますが、普通サイズの手の方ならきっと大丈夫!私はちょっと手が小さいので、大体何かしら調整しています。



    目数が決まったら、必要な色の毛糸と棒針を用意します。

    使う色は、黒、黄(ちょっとオレンジぽい)、黄緑、茶の4色。このために前々から用意していた糸があったので、それを引っ張り出してきました。全部「並太」サイズの毛糸です。並太と書いてある毛糸なら何でも大丈夫とは思いますが、なるべく同じブランド・素材(ウール100%とかアクリル混とか)でそろえたほうが編みやすいです。

    • 黄緑 後正産業(ぴえろ) 純毛並太(防縮ウール)色番10 →後にマンセルに変更
    • 茶 毛糸ZAKKAストアーズ あったかメリノ入り並太 色番50
    • 黄緑 マンセル メリノレインボウ 色番59(ユザワヤの独自ブランド毛糸)
    • 黄 毛糸ZAKKAストアーズ あったかメリノ入り並太 色番48
    • 黒 毛糸ZAKKAストアーズ あったかメリノ入り並太 色番60

    針は5号の「短い5本針」を使います。手首部分は4号。私は、15cmくらいの長さの「超短針」が使いやすいのでこればかり使っています。これは、楽天の手芸ギンガムさんで100円で売っています。上質のものはクロバーさんとか近畿編針さんのものがよいと思います。最近、よく使う棒針が曲がってきたような気がしないでもない・・・

    次回「後からほどく作り目で、本体部分から編み始める」の巻(予定)。ここで、どうやってリンクの図案を編むのか説明できればと思っております。

    ゼルダの伝説・リンクのミトン 試作品とこれから

    • 2012.02.24 Friday
    • 00:23
    あの、最近、こういうものを、作っていたわけですよ。



    これはあくまで「試作品」の予定で始めたのですが、ミトンをいくつか編んだことがあるのもあり、数日で両手分完成しました。技術的な事やら何やら、作成者としては細かく言いたい部分がありますが、設計して、形にして、使えるものができたということで十分だよね、ということにしました。

    幸い、画像をみてくださった方々からうれしい感想をいただきまして、実物をお見せして、実際にはめてみてほしいな、なんて気持ちになりました。編みこみなので、はめるととても暖かいんですよ。

    次のミトンは、編んでいるうちにわかった「この設計では不便なこと」「気をつける箇所」「仕方のない部分」を考えて、設計と編む順番を少し変えます。基本的な形や模様は変わりません。その進捗状況とともに、最初のものを編んだ時のメモがあるので、それについても、今後記事を追加していきたいと思います。

    まずは、手首の部分を見てください。黄色と黒の縦ストライプになっていますね。黄色の上と下の部分が黒い糸と重なりあってちょっとかわいくないです。黒と黄色という目立つ組み合わせだったので、これを消すことにしました。

    以下のリンク先の方法を使わせていただきました。

    ーゴム編みできれいなストライプを編むーたた&たた夫の編み物入門

    その結果


    どうでしょう?写真の上にあるのが最初のミトンの手首です。下の(リンクミトン2号と呼ぼうかな?)は、問題の部分、消えてますよね。

    ちなみに最初のミトンは、手首は最後に編むやり方にしました。普段は手首→本体と編んでいて、手首を最後に編むというのは初めてだったのですが、そのせいか段数を数え間違えてしまいまして、左と右で一段違います(手首と本体の間の黒い部分を見てみてください)。手首を最初に編めば、そういう間違いはしないはず・・・

    手首を先に編むのと後に編むのとでは、どちらにもよい点があるので、また実験したいです。ただ、基本的には先に編むほうがいろいろ簡単だと思います。

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