スポンサーサイト
- 2013.10.09 Wednesday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
- -
【勇者の旅・2】勇者はすぐに王宮らしい建物をみつけ駆け寄った。「もう王宮か!」しかしここは「馬のかくとうじょう」であった(JRAの建物)。約30分プレイを続けた頃、やっと王宮が見えてきた。「なかにはいるには500Gがひつようです」勇者はゴールドカードをかかげた!「300Gになります」
(会場の、パレス・ハウステンボスまでは入り口から徒歩30分かかります。途中にどうぐやもルイーダズキッチンもあるので、ゆっくりいきましょう〜)
【勇者の旅・3】勇者は王宮にたどりつくまでに、ずいぶんと疲れていた。まだ ルーラは使えないので歩いてきた。しかしホイミも使えない。私は本当に勇者なのだろうか・・・?しかし300Gを払うと、チューリップの模様の入った「ゆうしゃ のあかし」を渡された。これで私も勇者だ!
(他にも、チューリップと風車の入ったハウステンボス限定グッズがいくつかあります)
【勇者の旅・4】勇者は王宮に入り「撮影禁止」なものをたくさん見た。途中疲れて休憩しようとすると、スライムも疲れていた。ベッドに横たわるその様子は実に優雅である。次は竜王の間に向かうが、戦闘抜きプレイ縛りでクリアできるのだろうか。
(本物の王宮を模した建物なので、天井も高いし王宮感はんぱないです!だからこそのハウステンボスというチョイスなのかなあ。東京はどうだったんでしょうね。)【勇者の旅・5】竜王は、私より先に入った若き勇者によって倒されていた。「世界の半分をおまえにやろう」談義をしたかったのに。ああ。ブルーオーブの輝きが私を癒す。
【勇者の旅・6】子供に紫色のスライムやひのきの棒を食わせて鍛えるのがここの掟のようだ。ゲーム画面には出てこないが、勇者の満腹度はちょうど100だったので、「エルフののみぐすり」さえ飲めなかったのが残念だ。ただし、もちものは若干増えた。
【勇者の旅・終】どうぐだけならば、出国の際にもいくらかは買えるのであまり心配はいらない(出国ゲートの前に土産屋を通る作りになっていて、そこにグッズが少し置いてあります)。ハウステンボスならではのイベントといえば冒険の書を使ったウォークラリーだろう。私もキングスライムだけは見ることができた。HPの高い勇者はがんばってほしい。勇者はルーラの使える方に頼んで故郷へ戻ることができた。
勇者のその後を知るものはいない・・・
The End
いや、いるよ、もちろん。次のブログ更新までちょっと待ってね!
毛糸を春物に切り替えたり、アイデア出ししたりしているのです。
使う棒針より少し太いかぎ針(今回は6号、もっと太くてもいいかも)で、ゆるめに50目ちょっとくらい鎖編みをして、必要なだけ(今回は48目でしたね)拾い目をします。あとで鎖編みのほうは解くので、できれば、ほどきやすいすべすべな糸でやるといいです。編み出し糸とか、それ専用の糸もあります。私はいつも、そこらへんにある余り糸を使うので、大体解くときに「ああ!またからまった」ってなります(改めろ)。
12目ずつ4本の針に分けました。ねじれないように注意。そして、5本目の針で編んでいきますー
最初の目と最後の目を入れ替えると編み始めやすい、というのを本で読んで、実際便利だったので、私はいつもその方法でやってます。ここらはお好みで。
輪にして最初に編む段はきつくなる(私だけかな?)ので、いきなり編みこみを始めるのは難しいです。ぐるぐると2段というか2周か、私はそれくらい編んでから編みこみを始めます。手のひら側の黄色い糸、リンクの足の茶色い糸を用意しましょう〜
編みこみを、手のひら側から始めるか、手の甲側から始めるか決めておきましょう。後でずれたらちょっと悲しくなります。ここらは、お手持ちの編み物本の記述と同じ形式でメモを残しておくと迷わないかもしれません。
次回編みこんでいきますが、画像を撮っていないところは別の作品(後から作ったゼルダ姫のミトン)の写真で説明するかもです。
今回、どっちでもドット絵を編んでみたので、まずは前者の「往復編み」のリンクの写真を貼ります。
リンクの図案を、縦32ドット(段)横16ドット(目)という編み図に見立てて、下から一段ずつ、右→左(表編み)、左→右(裏編み)という順番で編んでいきます。図案の上下左右のスペースは適当な段数黒で編んで、図案に入ったら、一段ごとに必要な色糸を編みこんでいきます。
一番下の段は茶色一色だけ編み込めばいいので楽ですが、最大で4色同時に編みこむ部分があり、ここはかなりごっつくなります。また、同じ色糸で続けて目を編むと、そのほかの糸がお留守になってしまうのですが、これをほっておくと、裏側でお留守になった糸がゆるんでしまい、見た目が悪くなります。
こういうのは後で直すのがほとんど無理なので、大体5目毎に「(編まずに)裏で糸を渡す」のですが、これを4色それぞれについてやります。輪編みでもこれは一緒です。
編み込みは、基本的に2色で、「下の糸(地色)」「上の糸(配色糸)」みたいに上下の順位をつけて編んでいきます。4色だとその順番も決めなくてはいけませんから(たぶん)、上の「裏で糸を渡す」とあわせると結構な縛りプレイです。私が多色の編みこみを始めるまで、かなり足踏みしていたのはここらへんが理由です。
実際では、糸渡しはなんとかなったけど、他はけっこう忘れてたというか、覚えてられなかったというか・・・。形にはなりました。しかし、そういうルールを少し知っているだけに「あそこでちゃんとやっておけば、もう少しきれいに作れたかも」なんて思ったりもします。
この試し編み、往復編みだと、輪編みより目の乱れは少なく、小さいサイズの図案なら割と早く編めるように思いました。図案以外の部分が薄手に編めるのもいい点かも。しかし、この編み方だとミトンの形にするのが難しくなります。平たい編み物はどうやってミトンにする?
図案を含めて横に長く編み、それを輪にして綴じ、指を出す形のハンドウォーマーや、リストウォーマーに仕上げるのが一番近い解だと思いました。それと、「表から見た図案」を頭に入れながら裏編みで編みこみをしていると、とても頭が混乱します(私が混乱するだけで、やってる方はたくさんいますよ)。これくらいの小さいものならともかく、ちょっと凝って全面往復編みで編みこみとかしてたら、頭のネジが飛んじゃいそう!
ごつくなってもいいから、慣れた輪編みでやりたい。
もし完成したら、ミトンだけでなく、手袋や靴下にも応用できるし。
そういう事にして、試し編みはここで止めることにしました。ちなみに裏はこんなです。
糸渡しが長くなって、ゆるみそうな部分は積極的に糸をちょん切ってまた付けていきました。こちらは仕上げである程度カバーできそうなので。この試し編みも、そのままにしておくのはもったいないので、リンクの横方向に編んでいって綴じて、リストウォーマーにしようかなと思っております。
あれ?あんまり進まなかった。次こそ輪編みの話を始めたい。